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あのねぇ、人はお金だけで幸せにはなれないのよ・・? だから・・ くれ。いや、少しわけてくださいm(__)m > ウェストバージニア州ヘラーキン(CNN) > 1等賞金が3億1490万ドル(約377億円)まで膨れ上がっていた > 米国の宝くじ「パワーボール」で、1等の当たり券を購入していた人が26日わかった。 > 当地に住む水道関係の建設会社3社を経営するアンドリュー・ウィタッカーさん(55)だった。 337億・・・!! この資産家の元々持っていた資産とどっちが多いのだろう・・ もう掃いて捨てるほどあるんでしょうな > くじの当選番号は25日夜に決まった。 > 26日午後会見したウィタッカーさんは「大変興奮している」 > などと述べた。また、宝くじが当たらなくても、 > かなりの資産を持っていることを認めた。 それなら管理人に(略 > 宝くじの主催団体によると、ウィタッカーさんは、 > 宝くじをグループ購入しなかったため、 > くじ1枚での賞金としては最高額を獲得したことになる。 > また今回の賞金額はパワーボールでは最高額で、 > 世界では3番目の高額。 はぁ・・なんだか気が遠くなってきます。。 > 同団体によると、ウィタッカーさんは今後29年間の分割払いか > 一括払いかを選択できるが、ウィタッカーさんは一括払いを選択し、 > 約1億7000万ドル(税込み、約204億円)を受け取る。 まぁ分割でもらっても貰い切るまでに寿命で(略 > 実際にはここから税金が引かれるため、手取り額はさらに減る。 なるほど、宝くじとは違うわけですな。 石原都知事のカジノ計画もここにねらいが。 > ウィタッカーさんは、得た収入のうち1割を教会に寄付してきているといい、 > 税込み賞金の1割に当たる1700万ドル(約20億円)を > 「より良い生活を望む人」のための基金にすることを明らかにした。 ・・・という税金対策をすると。 > またウィッタッカーさんに当たりくじを販売したコンビニエンスストアにも、 > 賞金10万ドル(約1200万円)が支払われる。 マジですか?何でコンビニが?? じゃあ、そのニュースを見た管理人にも一割・・・ > 今回の宝くじは、計23州と首都ワシントンで売られた。 > 当たり券が出ないと、賞金が次回に持ち越され、加算される仕組み。 たくさんの人々の涙を集め、賞金が形成されていくのですな。 そういや、確率論の教授が宝くじの発想を逆にして 「みんなが少しずつ儲かるけれども誰か少数が破産に追い込まれる」 くじを作ることもできるとかいってたなぁ・・・ ま、売れないだろうけど。 引用記事:http://cnn.co.jp/usa/K2002122700108.html 管理人★ mail
2002/12/27金14:14 [記事No.4] |