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京都府警にいた「ネゴシエーター」 立てこもり容疑者説得  

日本にもこのような人が・・・

>  京都中央信用金庫の人質立てこもり事件で、
> 徳田衛一容疑者(60)を説得し、無事に事件解決へと導いたのは、
> 誘拐や立てこもり事件を扱う京都府警捜査一課特殊班の課長補佐、
> 中野久雄警部(54)だった。中野警部は特殊班の中でも、
> 容疑者との交渉を専門にするベテラン捜査員。
容疑者と交渉するタイミングなんてそうあるもんなんでしょうか・・

> 今年1月、NHK京都放送局で刃物を持った男が女性を人質に
> 立てこもった事件でも男と粘り強く交渉し、
> 捜査員突入の絶妙のタイミングを演出。
> 女性の無事保護と男の逮捕に結び付けた。
11ヶ月ぶりのお仕事?

いやまぁいつもは他の仕事に従事されてるんでしょう・・・。

>  今回も発生直後から説得役を担当。徳田容疑者は
> 「理事長に会わせろ」と繰り返し、突然どなるなどして交渉は
> 一時緊迫したが、我慢強く対話し、最後には互いに「さん」付けで
> 名前を呼ぶほどの信頼関係を築いた。
なるほど。
映画のネゴシエーターでは容疑者に対してNOを言ってはいけないとか。
そんな感じのテクニックが見られたのでしょうか。

>  発生から約14時間たった27日午前零時すぎ、
> 徳田容疑者が立てこもる応接兼会議室への入室を認め、
> 中野警部は丸腰で入った。「話はおれが聞いてやる。
> だから人質は放せ」。約3メートルの距離での対峙(たいじ)は
> 約30分に及んだ。徳田容疑者が残る人質全員を解放し、
> 中野警部に2丁の拳銃を預けて投降したのはその2時間後だった。
うーむ。
極限状態の人間が理解できる方法でコミュニケーションをとって行くわけですな。
素人にはお勧めできない。

取り敢えず、解決して良かった良かった(お疲れ

引用記事:http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2002dec/28/K20021228MKB1K100000004.html
管理人★ mail 2002/12/28土03:02 [記事No.8]

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2012/09/24月22:22