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正直、セキュリティーが高いからどうってわけでもないんですが・・・ って言うか企業が個人情報をネットワーク上においてる場合などに必要なくらいで たいした情報も持っていない個人がセキュリティーに神経質になる必要がどこにあるのかと。 まぁその言葉の概念だけに恐れをなす小心なユーザーが、良い消費者になってくれるのでしょうなぁ。 まぁ個人でも絶対に気をつけないといけないポイントは クレジットカードの番号、通帳の暗証番号などは絶対にパソコンには絶対打ち込まないこと。 それくらいですね。 ネット決済をする場合でどうしても必要と言うのならSSLと言ってInternetExplorerなどでは 右下に鍵のマークが出ている場合のみ入力しても良いでしょう。 その時の送信する情報は暗号化されていて安全であると言うのですが それもどうも完全でもないようで・・・必要最低限のときのみ利用しましょう♪ ま、逆に言えばそれ以外のことならば特に恐れることはありません。 最悪のケースとしては色んな広告が家に届いたりするくらいでしょうか。 話がそれましたが、パソコンの中身は”ネットワーク上の人に”見られたくないぞ と言う人にはFirewallがオススメです。 Firewallと言うのはパソコンの通信する入り口を監視するソフトウェアです。 また、パソコンにはいくつもの入り口があり、その一つ一つをポートと呼んでいます。 その各ポートを監視するのがFirewallなのですね。 つまり、他からアクセスがあったり、自分のパソコンの中から勝手に情報を送信していたりした時、 このFirewallが反応してくれるわけです。 また、Firewallはデフォルト設定では全てのポートが閉じられた設定になっています。 これではネットワークに接続されていないパソコンと同じです。 と言うわけでFirewallをインストールしてから必要なのはFirewallに どのプログラムはネットワークへの接続を許可するか と言うことを一つ一つ設定する作業です。 ・・・まぁここまで言えばわかるでしょうが いつも使ってるネットワークプログラム自体が裏でデータを盗むプログラムであれば Firewallの効力がなくなるというわけで・・・。 まぁとにかく他からアクセスされるという被害だけは完全に遮断することができるわけですね。 フリーソフトでよいソフトがいろいろあるのでFirewallを入れたいと思う人は試してみても良いんじゃないでしょうか。 【各種 Firewall】 ZoneAlarm http://www.zonelabs.com/ Tiny Personal Firewall http://www.tinysoftware.com/ 【日本語パッチ】 ZoneAlarm 日本語化パッチ http://etcd.virtualave.net/ Tiny Personal Firewall 日本語化パッチ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2943/ 管理人★ mail
2002/12/31火07:40 [記事No.18] |