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国交省、鉄道とバスの「快適性」を指標化  

女性専用車両とその他の車両の快適性を一定に保って欲しいのですが。

>  国土交通省は、鉄道やバスなどの公共交通機関について、
> 乗り心地やトイレの清潔さといった「快適性」を客観的に評価する指標作りの検討委員会を設置、
> 8日に初会合を開く。指標の計測結果を公表し、事業者にサービス向上を促すのが狙い。
なるほど・・・評価されることによって向上意欲をそそるのですな

>  検討委員会は学識経験者や事業者、利用者の代表で構成。
利用者の代表って?

> 「快適性」についてどのような需要があるかを幅広く検討したうえで、
> 客観評価が可能な項目を選んで、具体的な指標作りを進める。
まぁあまりマニアックな需要まで汲み取る必要は無いですが、
高齢者・身体障害者の意見などは聞いても良いかと。

>  一部の項目については、モデルケースとして今年夏までに計測を行い、
> 結果を公表する予定。
>  悪天候や事故で運休・遅延が生じた際の素早い情報提供など、
> 利用者のストレスを減らし、安心感を与えるサービスについても
> 「安心性」として指標化を検討する。
なるほど。電車内全てのサービスについて検討してくれるんですか。

それなら、各駅の名産品や代表的な施設の紹介のアナウンス(広告料を取ってもよし
また、路線地図とその間の時間間隔を書き込んだ地図を各車両にすぐ目のつくところに
配置してくれたりすると助かります。

ニュース速報、天気予報、なども電光掲示板などで表示して欲しいところですねぇ。

事故が起こった時はどのくらいの時刻で復旧するのかくらいは最低限教えて欲しいところです。

>  同省はこれまでも鉄道の混雑率やバリアフリー化の度合いを調べて公表しているが、
> 「快適さへのニーズはますます高度化・多様化している」と説明。
> 「公共交通機関の魅力を高め、利用を活性化させたい」としている。
しかしまぁ一種のインフラですからねぇ。。
サービスの違いがあって評価が悪くてもそれを利用する以外の手段を持たない人は
それを利用するしかないわけで・・・
別に生き残りがかかってるわけではないんですよね(競争の原理は無い

どこまで効果があるか・・・(机上の空論の予感

引用記事:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030107AT1G0702507012003.html
管理人★ mail 2003/01/07火22:17 [記事No.31]

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2012/09/24月22:22