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問題は安定性・・ですね。 > 外資系通信会社の企業向けIP−VPN(インターネットプロトコルを活用した仮想私設網) > サービスを拡充する動きが相次いでいる。 > シンガポールテレコム(シングテル)の日本法人、シンガポールテレコム・ジャパン(東京都品川区)は4月をめどに、 > 品質や帯域を保証するサービスを追加するのに続き、フランステレコムの子会社、イクアント(東京都港区)が > 4月末までにIP−VPNサービス上でIP電話サービスを開始する。 ネックは「コスト」。 どんなけつかっても定額ですからね。>IP電話 あと、IP電話はデータをパケットに分けているので盗聴される心配もありませんし セキュリティーは一般回線よりも高いかもしれません。 > 海外拠点での豊富なノード(交換機)を利用した遅延の少ないエンド・ツー・エンドのIP−VPNサービスを武器に、 > 日系多国籍企業向けの受注拡大を目指す。 > シングテルはアジアを中心に世界23都市に設置するノードを通じて、 > 1月から1回線でデータ、音声を同時にノードで自動認識してエンド・ツー・エンドで伝送する > IP−VPNサービスをスタートした。 > 4月にはこれをスタンダード・クラス、ビジネス・クラス、プレミアム・クラスの3種類に分け、 > ユーザーのニーズに対応する。伝送遅延を避けたい映像などはプレミアムで提供、電子メールなどはスタンダードで伝送することで、 > コスト削減を可能にする。 > メーカーでは海外支社や海外研究開発拠点と、 > CAD/CAM(コンピューター支援設計/製造)などのデータを伝送するニーズが高まっており、 > アジア市場に拠点を持つ製造業や金融機関向けに拡販する。 ネットワークが定額で使えるというのはすばらしいですよ、えぇ・・ > イクアントは、4月末までにIP電話をスタートするほか、 > 同一のインフラ上で電話とデータをのせられる特性を生かして、 > 自動的に電子メールやIP電話に伝送する「ユニファイドメッセージサービス」 > などアプリケーションサービスを拡充する計画だ。 やはり後は安定性ですね。 ネットワーク利用者が増えれば増えるほど安定性は反比例していきますから・・ 強固なネットワークができれば画期的なコスト削減ができるようになります。 (その代わりに倒産する企業もいぱーいいぱーい) 引用記事:http://www.jij.co.jp/news/soft/art-20030109184340-MNLFQLYLWQ.nwc 管理人★ mail
2003/01/10金22:04 [記事No.38] |