![]() |
というか政府は金策に励んでいるだけ(邪推 > BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)の影響で激減した牛肉の輸入量が回復しつつある影響で、 > 今夏にも日本政府がセーフガード(緊急輸入制限)を発動する可能性が高まってきた。 > 発動する方針の農水省に対し、すでに反対表明している国内の外食産業だけでなく、 > アメリカやカナダなど牛肉輸出国政府も反発を強めている。 まぁねぇ。。 セーフガードとは・・↓ > 牛肉のセーフガードは、輸入量が四半期ベースで前年同期の1・17倍以上になると自動的に発動され、 > 関税が現行38・5%から50%に引き上げられる仕組みだ。 輸入が急激に増えたときのために発動するシステムなんですよね。。 > 牛肉の輸入量は2001年9月のBSE発生で、同年11月から前年同月割れが続いていた。 > しかし、昨年1月を底に回復し始め、11月には、1年1か月ぶりに前年を上回った。 > 昨年4―6月期は例年の約6割に落ち込んだため、このまま回復基調が続けば、 > 7月末にまとまる今年4―6月期の輸入量が発動基準を超えるのは確実と見られている。 > ロバート・ゼーリック米通商代表は9日、訪米中の大島農相との会談で、 > 「真の輸入増加ではなく、BSEによる需要の激減から回復しているに過ぎない」と > 発動を避けるよう求めた。 ふぅむ。一見アメリカが言うことも正しいのですがBSEを承知の上で 輸出したほうも悪いわけで・・・(プリオンプリオン > これに対し、大島農相は「ルールは尊重されるべきだ」と述べ、 > 現時点では見直す考えはないとの姿勢を示している。 まぁそういう押し方もありますわな。。 というか消費税とかに税金かけずに駐車違反、タバコ、酒などに税金をかけまくってはどうなんでしょうかね。。 確かにタバコや、酒に急激に税金をかけるというのは特定企業に対する不公平な政策にはなりますが・・・・。 国民の健康のためにはいいんじゃないでしょうかね。。 引用記事:http://www.yomiuri.co.jp/00/20030110i112.htm 管理人★ mail
2003/01/10金22:18 [記事No.39] |