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麒麟 ってご存知でしょうか? 管理人は今日の今日まで知りませんでした・・(汗 て言うかですね、なぜこれを記事タイトルにしているかというと 麒麟の片方、田村っていう人が管理人の中学生の時の 同 級 生 なんですよ。 いやぁビビりました。。 今日の昼ごろ何気にTVチューナーの性能テストのためにパソコンでTVを映していたら・・ どうも見たことあるような顔が聞いたことあるような声で上映されているではありませんか! うーん、タムチンっぽいなぁと思っていたら・・ 田村という名前ではありませんか! 「これは間違いねぇ、タムチンだ!」 とまぁ確信に至ったわけです・・・ というわけで調べてみました。 ( http://www.sponichi.com/ente/owarai/backnumber/011218/owarai.html ) > 吉本興業の次世代の若手の中で次にブレークしそうな勢いを感じるのが「麒麟」。 > 1603組が参加した漫 才のオープントーナメント「オートバックスM−1グランプリ2001」の > 最終10組に残ったことからも分かるというもの。 > とにかく実力をメキメキ付けている。 へぇ。2001年からTVに出ていたのですか・・ ん?成人式で会ったときはそんな事言わなかったのに・・。 そういやお笑いがどうたらこうたらは言っていたような・・ > 籾殻(もみがら)のような顔をした田村裕(22)と低音ボイスが持ち味の川島明(22)。 籾殻とは失敬な(苦笑 > 「ボクらにしかできへん、他の芸人にはできないようなシチュエーションをしていきたい。もちろん声もそうですけど、 > 見た目のハンデを使ったりして マイナスをどうプラスにするかを考えてますね」(川島)。 > 女子中高生からオジサン、オバサンまで笑えるネタのクオリティーの高さが魅力だ。 管理人は ( http://www.tvguide.or.jp/tables/0111/GBS/osaka/13.html ) の読売テレビの14:00からのZAIMAN ( http://www.ytv.co.jp/zaiman/index2.html ) の再放送を初めて見たのですが 中学生の頃のスタイルとあんまり変わっていませんね。(もちろんネタは今のほうが良く練れていると思うが 人を非難したり馬鹿にしたりせず、自分自身の角の立たないところをネタにするというところでしょうか。 人の中には自分自身はネタにせず他人を笑いものにしてでしか笑いの取れない人もいますからね。。 そういう意味で「善」の笑いのスタイルを貫いてくれているところは見ていて嬉しかったです。 しかし、難を言えば現在はそれほどお笑い芸人が猫も杓子も上にあがれる時代ではなくなったというところでしょうか。。 よほどクオリティーの高いものでないと評価されない。。 後、関西のノリだと思いますね、麒麟は。 お笑い芸人というよりも、漫才師といった方が正しいでしょう。 (意味不明な行動や言動で受けを狙うのではなくネタを良く考えている笑い) > 「学校の人気者というか、悪ノリのまま来た感じです ね。 生徒会役員をやっていましたからね、彼は。 後、バスケ部でも主力選手でしたし。 > まあ、基本は2人ともモテたいんですけど…。 > あと小学校5年生の時に母が 亡くなったんですけど、 > ボクが笑ってたらお母さんも 喜んでくれると思うんですよ。 > 最近、急に思い出した んですけど良い話なんで書 いといてください(笑い)」(田村)。 母が・・・知らなかったです。。 > 「コンビ組んで4年目ですけど、半年くらい前から、 ほぉ・・・4年もですか。。 > やっと入り組んだ話ができるようになってきました。 > 舞台上でしっくりくるようになりましたね。 > まあ、ボクの声と田村君の空回りが麒麟の持ち味です」(川島) 。 この川島さんは知りません(苦笑 でも漫才を見てる限りでは間の取り方など上手でした。 > 周りにいる芸人のすごい部分を吸収して舞台で1位を取りたいという田村。 > 小説家やアーチティストらとトーク番組をしてみたいという川島。 > 「ABCのお笑いグランプリで最優秀取るのが目標ですね。 > ブラマヨさんとか先輩がガッチリ出てる。 > その人らを超えて取らないと行けないのがシビアですけど」と声を揃える。 > 25日にはM−1決勝戦の生放送でゴールデンタイムお目見え。 > 追っかける価値ありのコンビだ。 管理人は裏の世界、裏の世界へと入って行ってる中・・ こうやって表の世界で堂々と戦おうとしている人を見ると尊敬してしまうというか・・羨ましいと言うか・・ 管理人も陰ながら(ネット上から) 麒麟 を全面的に応援しています♪ 管理人★ mail
2003/01/11土18:33 [記事No.41] |