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ああー電源スイッチ押してもウンともスンともいわねぇ・・・ ついにパソコン逝ってしまわれたか・・・と昨日の夜の出来事。 そこでどのパーツが死んだのかをいろいろ検証してみました。 考えられる理由は、 1、CPUが死んだ 2、Memoryが死んだ 3、マザーボードのチップセットが死んだ 4、電源ユニットが死んだ 5、各種ケーブルが切れている の、どれかとなります。 Memoryはめったに壊れることは無いし、 (壊れていても他の生きているメモリを差し込めばすぐ直る) マザーボードもあんまり壊れないので(というか突然壊れるには不自然すぎる 1のCPUが壊れたのだと思っていました。。 1か3が壊れたときは買い換えることによって検証するほかありません。。 ちなみに管理人のスペックは Windows Version Windows XP Professional (Build 2600) SP 1 IE Version 6.0.2800.1106 画面解像度 1152 × 864 32 Bit CPU Intel Pentium V 0.18u (Coppermine) CPUクロック 601.36 MHz メモリ全容量 654,832 KB システムHDD全容量 18,434,496 KB といった感じで、一昔前に一世を風靡したスペックなのですね。。 んでPentium VというCPUはもう最新のスペックパソコンでは搭載されてなく、 製造もあまりされてないんじゃないでしょうかね。。 であるからして需要と供給。 値段が高いんですよ。。 となれば別の新しいCPUを買うしかないなと。 CPUを新しくするということはマザーボードも新しく買い換えないといけません。 Memoryも新しく買い換えないといけません。 痛い出費だ。。でもこれはパソコンを買い換えろという神の啓示かとも思ったり。。 が、今できることは全部やっておこうと一つ一つ検証していくことにしました。 運良く一応家にはもう1台(管理人のではない)パソコンがあるので 電源コードが切れているかどうかの検証などには使うことができました。 するときちんと動作したので5の可能性はなくなりました。 んで、次にやってみたのが 電源ユニットです。管理人はパソコンの防音加工の一環として電源ユニットを買い換えていたんですね。 (あと、アンペアが足りなかったので強力な電源に買い換える必要があった) んじゃ検証用に使えるじゃんということで、押入れの中から古い電源ユニットを取り出して (その過程で教職の介護体験証明書を発見したのは秘密です(笑)) 今の電源とつけ換えてみました。 すると ・・・動き出したじゃありませんか!! TORICAの 静シリーズの 370Wモデル(PW−370NDF) というのを使っていたんですが、 電源ユニットの過電圧保護という機能が働いていたのでしょうか。冬の乾燥した時期にパソコンを触っていたときに 静電気が起こってしまってこのせいで動作を停止していたようです。。 そうか・・電源のせいだったのか・・・。 ということで管理人のパソコンは復活いたしました(よかったよかった そしてお騒がせしました。。m(__)m 管理人★ mail
2003/01/13月14:42 [記事No.45] |