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良いですね。こういうのは。(きちんと動作すれば・・だが > 厚生労働省は厚生年金や国民年金などの保険料を個人や企業が > インターネットで納付できる仕組みを2004年4月に導入する。 > 保険料を納める手続きを簡単にして滞納を防ぐとともに、 > 社会保険庁の徴収事務を合理化し、人件費を減らすねらいがある。 そうそう、もうそろそろ人間というものは人間にしかできない仕事をしなければいけませんね。 同じ作業を淡々と繰り返す仕事は機械に任せちゃいましょう♪ > サラリーマンが加入する厚生年金と政府管掌健康保険は本人と > 勤め先の企業が保険料を折半負担し、企業が両方をまとめて社会保険庁に納めている。 > 自営業者らサラリーマン以外の人が入る国民年金は加入者が自分で保険料を納める。 問題はどういうエラーが出るか、出ないか。このシステムが動くか動かないか・・ですね。。 年金払わずとも年金を払ったことになるよう登録してくれるツールが作られるかもしれませんし(苦笑 > インターネットによる納付は個人、企業の双方が利用できる。 > パソコンで厚労省のホームページを開き、画面上で必要な情報を入力すると > 所定の銀行口座から政府の口座に保険料が振り込まれる方式を軸に検討する。 > 本人確認の方法など具体策は今後詰める。 実際実現すればすばらしいコストダウンでしょうね。 手間も時間も少なくて済みます。 ・・・それにしてもコストダウンというのは一見自社の利益確保にもつながるのですが 逆の表現を言うと経済効果が少なくなりデフレを導くことにもつながるということをわかってるんでしょうかね、、 (デフレスパイラルのひとつの歯車 そうなってくるとクリエイティブなことをどんどん提供できるところが最終的に 大勝ちするんでしょうなぁ・・ 引用記事:http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20030113AT1F1200812012003.html 管理人★ mail
2003/01/13月21:42 [記事No.47] |