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世の中まだまだ不況です。 > 今春卒業予定で就職を希望している高校生の内定率が昨年11月末現在、 > 過去最低だった前年同期を3・1ポイント下回る60・3%にとどまったことが16日、 > 厚生労働省の調査で分かった。 管理人としては大学生になって身についたことって言ったら 「未知のものに対しての対応力」くらいではないかと思いますねぇ・・。 逆に言えばそれさえできれば高卒でも十分仕事能力があるといえるような気もします。。 > 昨年10月末時点の文部科学省調査の47・1%からは改善したが、 > 依然10人に4人に当たる約8万人が内定を得られず、 > 就職希望者1人に対する求人倍率も0.90倍と就職難が続いている。 まぁ大卒でも就職難ですからね。。 て言うか最近はコストダウン、経営のスリム化が流行していますからね。。 大企業でまったりととは行かない世の中です。 > 厚労省は、2002年度補正予算で、就職希望者を個別に支援する > 「ジョブサポーター」100人の配置を要求。 > 予算成立後の1月下旬から、未定者1人ひとりに合った職業紹介の計画を立て、 > 企業見学や模擬面接などきめ細かい相談に応じる。 > このほか、3月までに32都道府県で就職面接会を開催し、求人開拓に努める。 やはり、雇用問題がこれからの日本の課題ですね。 しかしこういうジョブサポーターのような支援が抜本的な改善をしているようには思えませんね。(その場しのぎ 新たな職種が生まれやすいような規制緩和に力を入れるべきなんでしょうねぇ。。(雇用拡大 引用記事:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2003011601000359 管理人★ mail
2003/01/17金00:47 [記事No.53] |