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日本はパソコン(マイコン)普及よりも先にゲーム用コンピュータ(ファミコン)の方が普及しました。 日本においてのLSI市場で言えばゲームを切り口に広めた方が日本の国民に受け入れられやすい と考えられています。 でも実際管理人も長期的にするゲームと言うのが最近めっきり減ってきました・・。 ゲームと言っても奥が深いものから浅いものまで色々あると思いますね。 1.長期的に攻略を考えなければならないもの RPG・育成ゲームなど 2.コマンド入力を覚え、自分の技術を向上させなければならないもの 格闘ゲーム・アクション・シューティング・パズルなど 3.その場で楽しめるもの すごろく・心理ゲーム・謎解き・シミュレーションなど 大体こんな分類でしょうか・・・ 1や2とかは長期間にわたってそのゲームを続けているかで知識量も技術力も変わってきます。 面白いと思っている人ほど長期間していて、初めてする人とは技術や知識に雲泥の差が表れます。 3は初めてゲームをする人でもよくゲームをする人でも同じように楽しめます。 逆に、1,2の方が常習性の高いゲームだと言え、熱狂的なゲームファンがつきます。 1と2を分けた理由は1の方がゲームシステムを理解しなければ攻略が難しいと言う意味で分けてみました。 > コンピュータエンターテインメント協会(CESA、会長・辻本憲三氏)が、 > 女性を対象にゲームへの関心を聞いた「2003CESAレディース調査報告書」がまとまった。 > ゲームで遊んだ経験で「現在も継続的にやっている」と答えた人は全体の15.6%で、 > 36.6%が「以前はよくやっていたが今はほとんどやらない」、 > 「1、2度試しに触れたことがある程度」が25.4%と回答。ゲームに対する女性層の関心の薄さを示した。 女性はどうしてゲームにあまり興味がないのか・・・。 1,2のゲームの面白さを理解する前に止めてしまう人が多いのでしょうなぁ・・・。 やっても仕方ない事を頑張る必要もない・・・と。まぁその通りです(笑) > ただ今後ゲームを楽しみたいかという問いでは39.6%が > 「自分にとって面白いソフトがあればやってみたい」と答えており、 > ソフト次第では、女性層をゲームユーザーとして取り込める可能性があることをうかがわせた。 まぁ・・・ある面、誰でもできない事を自分ができるようになる事が面白いわけで・・。 それには自分の努力も必要ですからねぇ。。 んで、練習が必要なゲームなんか女性はやりたがるでしょうか・・・ 友達に言っても「オタク」の烙印を押されるのを恐れてそれ自体しないような・・・。 今のところ女性も引き込める常習性の高いゲームと言えば 「たまごっち」みたいな育成ゲームくらいじゃないでしょうかね。 > 調査によると、16歳から29歳の年齢層では、全員がゲームで遊んだ経験があると > 回答する一方で、16歳から18歳で70%、19歳から22歳で67.3%、23歳から29歳で56%が > 「今はほとんどやらない」と答えている。遊ばなくなった理由では、 > 「目が疲れる・視力が悪くなりそう」が30%、「操作がわかりにくい、複雑そう」が26.4%で、 > これに「おもしろさが理解できない」「家事・育児が忙しい」「仕事が忙しい」などが続いている。 忙しい人ほど1,2のゲームはできません。。 > 忙しさを理由に挙げているのは遊ばなくなった“休眠顧客”に多く、 > 過去に遊んだことがあるか、遊んだ経験がなくても面白いソフトがあれば > 遊んでみたいと答えている新規期待顧客層では「目が疲れる」「操作が複雑」といった理由が多い。 > CESAではこうした障害要因を除き、ゲームの面白さをアピールすることで、 > 女性層をゲームユーザーに取り込んでいけると指摘している。 ふぅむ。 > 女性が遊んでみたいゲームを聞いた問いでは「教養目的」 > 「勇気づけられるもの」「健康に関するもの」が上位。新作ゲームを知る機会は > 「テレビ」が7割で最も多かった。調査は昨年12月から今年1月にかけて首都圏、 > 京阪神の居住者を対象に郵送で実施した。有効回答数は500 ・・・ゲームと言うよりも生涯学習の一環にしたいと考えている人のほうが多いみたいですね。 http://www.jij.co.jp/news/entertainment/art-20030217190123-HOTKXDDEAL.nwc 管理人★ mail
2003/02/23日12:38 [記事No.109] |