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ほおおぉ良いですな。 CVCCエンジンとかもそうですが環境に良い製品を作っていくと言う発想は素晴らしいですね。 > マツダは27日、摩擦熱を利用したアルミの接合技術を世界で初めて > 開発した、と発表した。大電流を流していた従来の「抵抗溶接」に比べ電気や > 冷却水がほとんど必要なくなるため、使用エネルギーは99%減少し、 > 設備投資は40%削減される。 つまり、製作する側のコスト削減にもなると言う事ですか。 > 接合技術の改善により、鉄よりも軽いアルミの利用を促進でき、 > 燃費改善や二酸化炭素(CO2)排出を減らせる車体の軽量化につながる。 > 新技術は、銃のような接合ガンの先に付けたピンを1分間に2000−3000回転させて、 > 約500度の摩擦熱を発生させ、アルミを軟らかくして接合する。 > 溶かさなくても粘土のようにくっつくという。4月に発売する新型スポーツカー「RX−8」は > 後部ドアとボンネットにアルミを使用しており、新技術を採用した。 > 今後、鉄道車両や航空機への応用も考えられるという。 まぁアルミと言うとアルツハイマーとなる原因とされているアルミニウムイオン。。 この辺の真偽がまだ明らかじゃないのが心配なのですが・・・。 (アルマイト加工しておけば大丈夫なのかな? しかし就職活動していて思ったのですが、ガスや電気を大量に使ってくれないと 儲からない企業もあるんですよね。。(最近は規制緩和もされて競走が激しくなってきてるし こういう低公害技術を推奨する世の中ではインフラ企業と言うのも安定したものでもないのかもしれませんね。。 (スキルなんかつかんだろうし) 引用記事:http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=main&NWID=2003022701000381 管理人★ mail
2003/02/28金03:29 [記事No.112] |