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米Google、株式公開に向けて米証券取引委員会に申請書類提出 管理人★ 05/02日12:05 [記事No.167]

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米Google、株式公開に向けて米証券取引委員会に申請書類提出  

Googleきたー

>  米Googleは29日、クラスA普通株の新規公募に関して
> 米証券取引委員会(SEC)に有価証券届出書を提出した。
おおー
ついに上場しましたか。

>  Googleは、ニューヨーク証券取引所もしくはNASDAQに
> 上場する予定で、同社自身や同社の株主が所有する株式などを売却する。
> Morgan StanleyとCredit Suisse First Bostonが幹事を務め、
> 売却総額は最大で約27億1,800万ドルになる見込みだ。
日本円でいうと約3000億円ですか。
売却分だけでも東証一部上場の350位に入るという資産規模となりますな…
(もう規模とかわかんない)

>  提出された資料によると、2003年度第1四半期の純収益は1億7,889万ドルで、
> 税引き後の純利益は2,580万ドル。2004年度第1四半期は純収益で3億8,963万ドル、
> 税引き後の純利益で6,397万ドルを見込んでいる。

Googleって普通の検索サイトじゃないの?どうやって儲けてるんだろ…
って人のためにGoogleのビジネスモデルについて調べてみました。

> Google のビジネスモデル
>
> Google 社のビジネスモデルは大きく分けて 2 つあります。
> ひとつは Google WebSearch や Google SiteSearch を提供する
> 検索サービスで、もうひとつは Google サイトでのテキストのみによる
> 広告掲載ビジネスです。
Googleの検索サービスはよく利用しますが、やはり、何度もアクセス
されるという特徴(Web不動産価値)を利用して広告掲載が成り立つわけですな。

試しに「資格勉強」で検索してみますと右側に「スポンサー」たる項目が
見られますね。(これか

> Google WebSearch サービスは、ポータルサイトに対して
> Google WebSearch テクノロジーによる Web 検索サービスを
> 提供するもので、一方、Google SiteSearch サービスは、特定の
> Web サイト内向けに提供する検索サービスです。
> 現在、世界30 ヵ 国以上の数百社のサイトで Google の検索サービスが
> 利用されています。
こういうアルゴリズムというのは世界に通用します。

> もう一つのビジネスとして、Google サイトでの広告掲載ビジネスが
> あります。広告掲載料は月毎に期待されるインプレッション数により
> 決まります。Google の広告は、プレミアム スポンサーシップと、
> セルフサービスによる AdWords の 2 種類のタイプがあります。
やっぱソフトウェア業界ってのは凄いですね。
既存の物作りのビジネスの概念を根底から裏返すような
「論理的な」ビジネスが現実に成り立つのですから…

おそらく今後の経営学はこのようなソフトウェアビジネスに関する
新しい学問体系ができてくるのでしょうなぁ・・
(マルクス経済学の時代はもう古い…)


引用記事:http://news.goo.ne.jp/news/internet/it/20040501/iw2004050103.html
管理人★ mail 2004/05/02日12:05 [記事No.167]

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