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管理人★がここ数年仕事・プライベート含めて利用しているスケジュール管理ソフトの紹介です。 過去にASPサービスを利用したスケジュール管理も面白いかなぁと思って使ったこともありましたが さすがに業務に関係する情報は、得体の知れない社外に置けないのでローカルPCに保存する方式にしています。 現在クラウドサービスを使うのであればGoogleカレンダーを利用すれば PC/携帯などでスケジュールを同期するような使い方も可能なようですが、 情報漏えいした場合のデメリットを考えて、あえて使ってません。 管理人★の場合はスケジュールを見た時に日時と場所・イベント名だけではなく、 元となるメールの内容をコピペしてますし、漏洩したらエライことになります。 そんな管理人★が使っている今一番おススメのスケジュール管理ソフトが 「GroupWatcher」です。 GroupWatcher http://www.geocities.jp/sako_software/gw33.htm セットアップ手順 http://www.geocities.jp/sako_software/gw_setup.htm もともと、グループ内メンバのスケジュールを↓こんな感じに http://www.geocities.jp/sako_software/screen/gw_weekly.jpg 管理するソフトですが、これを個人で利用するのがミソです。 管理人★の使い方としては、自分に関わるスケジュールを下記のように分類しています。 ・業務情報 通常スケジュール管理する際に書き込む情報。会議・打ち合わせの予定、定期業務など。 この時間にどういう作業をするかあらかじめ時間を確保しておきたい場合なども。 ・業務期限 業務を遂行する上で、事前に準備しておかなくてはいけない業務期限を書き込みます。 上記の業務と違う点は、明確な時間「○:○〜○:○」のような時間がないもの。 その他、各種社内申請期限など。 ・業務イベント情報 自分の業務に関係のありそうな展示会やセミナーの情報。 自分が確実に参加する場合は、「業務」項目に入れても可。 ・他の人の予定 業務で自分に関わりのありそうな人の予定を書き込んでおきます。 上司の休暇/出張予定など。 ・プライベート情報 プライベートな情報。他人に公開するつもりのない情報。 ・プライベートイベント情報 プライベートに関するインフォメーション。 ゴミ捨て日・買いたいものの発売日など。 給料/賞与支給日などもここに。 と、このようにスケジュールを分けて登録しておくことで、たとえば週報や 月報など、社内に自分のスケジュールを共有したい場合は「業務情報」のみを エクスポートするなどの使い方が可能です。 CSV形式でエクスポートもできるので、やろうと思えば他のスケジュール管理ツールと 連携させることができます。 時々スケジュール帳を人に見せるときに、一人のアカウントで上記スケジュールを全部登録してしまうと、 他人に見せる際に見せたくない予定まで見せてしまうという問題があったと思いますが、 そんなデメリットを解決できるんです。 そう、Group Watcherならね。 管理人★ mail
2012/10/28日10:36 [記事No.172] |