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衛星放送はともかく、ハイビジョンはいらないでしょう。 > NHKは17日、03年度の予算と事業計画を片山総務相に提出した。 > 事業収入は前年度比0.8%増の6738億円で、支出は0.9%増の6660億円。 > 受信料は据え置く。収入から支出を差し引いた額は、借金の返済にあてる収支均衡予算となっている。 受信料ってのもまぁ一種の税金みたいなもんですね。。 > 総務相が意見を付けたうえで国会に提出し、衆参両院で審議する。 > 一般企業の設備投資費にあたる建設費は788億円で前年比0.5%増。 > 12月に東京、大阪、名古屋の3大都市圏で始まる地上波デジタル放送に向けた設備整備に83億円を計上。 > ハイビジョン放送設備に306億円、衛星放送の設備に20億円を盛り込んでいる。 何でここまでハイビジョンに投資するんでしょうね?(意味不明 よーっぽど良質コンテンツならいざ知らず普通のドラマレベルじゃないですか。 囲碁や将棋なんかハイビジョンで見たって意味ないし・・(羽生名人の脂汗までクッキリと! 動画の容量をでかくすることにいったい何の意味があるのだと。 一般企業なら即行却下じゃないですかね。。(癒着の臭いがする。。 まぁデジタル放送に力を入れるのはまぁこれからの世の中を考えると 正解の選択でしょうね。。 いずれ、動画配信というシステムを作るときにも便利になってきますし。 引用記事:http://www.asahi.com/culture/update/0117/002.html 管理人★ mail
2003/01/18土00:58 [記事No.59] |