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分かったところでそれをどう使うつもりなのでしょうかね。。 その辺から考えた方がこういう議論は早く済みます。 > 子どもに求められる「学力」とは何か。 一般常識で良いんじゃないでしょうかねぇ。。(そんなにこだわる必要が無いような・・ > 「学力問題」をメーンテーマに掲げた日本教職員組合(日教組)の教育研究全国集会で26日、 > 学者やPTAの代表らによるシンポジウムが開かれた。会場の教員からも発言が相次いだが、 > 議論はかみ合わず、テーマの難しさを浮き彫りにする内容となった。 基本的な一般常識(高校レベル)があれば後は探究心や好奇心、応用力のような気がします。 > 「何を『学力』と名付けるかは不毛な定義論だ」。パネリストの一人、 > 市川伸一・東大教授(教育心理学)は指摘した。「言葉にこだわるのではなく大切なのは中身だ」と断ったうえで、 > 学力に代わるものとして「人間として社会の中でよりよく生きようとする力」を意味する「人間力」という考え方を紹介した。 抽象的過ぎますよ(苦笑 > しかし、坂内和子・日本PTA全国協議会事務局長は「専門家の言うこともわかるけれど」とし、 > 「優等生的に言えば『生きる力』なのかもしれないが、いま保護者が思っているのは、 > わが子を一歩でも二歩でも他の人より進めたいということ」と、子どもの成績を心配する親の立場を「代弁」した。 取り敢えず学歴で人を差別したいんでしょうなぁ・・こういう人は。 学歴が高い方が優秀な人間だ・・と(はぁー > OECD(経済協力開発機構)で教育統計分析部長を務めるアンドレアス・シュライヒャーさんは、 > 世界中の国でも、はっきりした答えが出ていないと解説。会場からは「生活科でコマ回しが出来るのも学力だ」 > 「現場では学力がなにかを議論する余裕すらない」などの意見も出た。 議論が全然まとまってない風景が目に浮かぶようです。。 > 司会役の長尾彰夫・大阪教育大教授(教育課程論)は > 「学力をめぐる論争は『タマネギの皮むき』。むいていくうちに目が痛くなって終わってしまう」と語った。 実も蓋も無いですな(笑) 引用記事:http://www.asahi.com/national/update/0127/002.html 管理人★ mail
2003/01/27月01:10 [記事No.77] |