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ふぅーん > 富士通は2003年春闘で、毎年給料が上る基本給の伸び率圧縮を、 > 13日に組合側に提案する方針を決めた。同社の労務担当役員が7日、 > 明らかにした。収益環境の好転が当面見込めないのに対応するため、 > 本給部分での実質賃下げを目指す。 ハードディスク交換のミスがそんなにきつかったのでしょうかね。。 あのせいで今年赤字だった大手メーカーは富士通だけでした・・。 > 既にNECが同様の方針を打ち出しているほか、日立製作所や東芝、 > 三菱電機など他の電機大手も追随するもよう。 ま、までぃですか?! いや、やめといた方が良いって!賃下げは社員の士気を落とすよ?(うんうん > 春闘のリード役である電機大手が実質賃下げに踏み切った場合、 > 他産業への波及は必至で、戦後続いてきた日本の年功賃金制は、 > 名実ともに崩壊することになりそうだ。 かなーり昔から実力社会というのは言われてきてたのですが 賃金体制に事実上影響を与えてきたのは外資くらいでした・・。 > 富士通の賃金制度は、基本給と成果給である職責給の二本柱で構成。 > 職責給で3―6級の等級があり、それに応じて本給も等級ごとに昇給範囲が決まる仕組み。 > 組合側(約3万人)に提案するのは、各等級の昇給の上限引き下げと基本給の引き上げ幅の圧縮。 ふぅむ。。 成果給ってのはどうやって評価されてるんでしょうねぇ。。 学生の管理人にはまだ想像がつきません。 本当に頑張った人が評価される制度ならいいのですがね。 引用記事:http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030207AT3K0703F07022003.html 管理人★ mail
2003/02/08土03:47 [記事No.96] |