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ううぅーむ。ビミョウ。 > 日本電気株式会社(NEC)は、2003年4月3日、NEC インフロンティア株式会社、 > 株式会社ドコモ・マシンコムと提携し、携帯電話や PDA 端末に表示される > 2次元バーコードや、印刷されたカラーバーコードを、ハンディタイプのリーダーで読み取り、 > 追加情報も送信できる通信端末「e-KC TRT」を製品化、ソリューションを提供していくと発表した。 はぁ〜どういう風に使われるんでしょうなぁ・・ まぁ、「e-KC TRT」とは > 「e-KC TRT」の特徴は、大きく分けて以下の3つ。(1)ハンディタイプのリーダーのため、 > 携帯電話の画面を見ながら読み取りができる、(2)カラーバーコードの読み取りができる、 > (3)テンキーで追加情報を入力でき、ドコモの「DoPaネットワーク」を通じて送信できる。 なるほど・・ > これにより、さまざまなデータを2次元バーコード化し、携帯電話に収納して持ち歩き、 > 収納したデータをワンタッチで読み取れるようになる。 どうなんでしょ・・これから・・ バーコードという機能自体使われなくなるような・・ ちなみに、管理人が関東に来て驚いたもののひとつにSuicaカードというのがあります。 参考サイト ( http://www.jreast.co.jp/suica/ ) これはSuicaカードというものを財布に入れたままで改札のカードリーダーの Suicaカード照合部分に合わせるだけで自動的に精算されるというものです。 つまり、切符売り場が混む駅とかではかなり重宝するカードとなります。 まぁこういうカードにするのであれば割引のひとつくらいは欲しいのですが・・ ・・無いんですよね(涙 まぁ利便性だけでもよしとするか・・ > 現在のところ考えられているアプリケーション例は、(1)会員証や社員証、学生証の2次元バーコード化、 > (2)クーポン、各種チケットや招待状のバーコード化、(3)名刺情報に会社の業務内容や個人情報を > 付加してバーコード化して管理(4)配達情報、伝票のバーコード化、(5)地域通貨のバーコード化、 > (6)クレジットカードのバーコード化などだ。 確かに、管理人の財布にもカードが多すぎますね。 免許証やら各種店の会員カードやらキャッシュカード、テレホンカードetc.. これらがひとつになってくれるとかなり便利にはなりますね。 (なくしたときのダメージもさらに大きく・・) こういう携帯に表示させるってのは(特にドコモ)いくつか問題が残りますね。 ディスプレイ表示画面にしか表示されないということと、 (わざわざ照合するのが簡単でなくなる) 携帯電話だけに内容のプログラムをいじれたりすると大変なことになります・・。 (iアプリなどでいじれたりするとえらいことに・・) > 価格はオープンで、「e-KC TRT」1台と DoPaLAN サーバシステム1式で1千万円から販売する。 > 販売目標は、今後3年間で数百システム(端末10万台)、200億円の売上を見込んでいる。 うぅーむ。 携帯の電池なくして学生が図書館には入れなかったり・・ 携帯の電池なくして各種チケットがなくてコンサート会場には入れなかったり・・ 携帯の電池なくしてお金が下ろせなかったり・・ 管理人も素晴らしい未来の世界が想像できて泣きそうです。 (涙で前が見えない・・) 引用記事:http://japan.internet.com/allnet/20030404/4.html 管理人★ mail
2003/04/08火21:03 [記事No.145] |